|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 超 : [ちょう] 1. (n,n-suf,pref) super- 2. ultra- 3. hyper- ・ 伝 : [でん, てん, つたえ] 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication
『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』(ドラゴンボールゼット スーパーぶとうでんツー)は、スーパーファミコン用対戦型格闘ゲームである。『ドラゴンボールZ』のスーパーファミコン作品第3弾。 前作『ドラゴンボールZ 超武闘伝』からわずか9ヶ月での発売となったが約120万本を出荷し、前作に続きミリオンセラーとなった。 == 概要 == グラフィックやシステムを改良し、ほとんどのキャラクターに前作の悟空の「メテオスマッシュ」のような隠し技が用意されるなど、より白熱した戦闘を楽しめるようになった。さらに、様々な裏技や勝敗の行方次第で多様に発展するストーリーモードも用意されており、多くの要素が盛り込まれている。孫悟空は、ブロリーとともに隠しキャラクターとして登場。そのため本作は孫悟飯が主人公となっている。 またタイトルの通りドラゴンボールZを題材として声優やキャラクターが使用されているが、気孔技の色、オーラの色は公式設定と異なり、ゲームオリジナルのものとなっており、この頃発売された多くの派生作品にも共通している。 このゲームで確立されたシステムは続編の『ドラゴンボールZ 超武闘伝3』やメガドライブの『ドラゴンボールZ 武勇烈伝』、プレイステーションの『ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22』、『ドラゴンボール FINAL BOUT』、セガサターンの『ドラゴンボールZ 真武闘伝』などにも影響を与えるなど、90年代中期の関連シリーズの基礎を築いたといえる。 2013年11月7日発売のニンテンドー3DS用ソフト『バンダイナムコゲームスPRESENTS Jレジェンド列伝』に本作がそのまま収録された。2015年6月11日発売のニンテンドー3DS用ソフト『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』の初回封入特典には、BGMを差し替えた本作のダウンロード番号が付属する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラゴンボールZ 超武闘伝2」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|